目指せ!フリーランスコーダー

フリーランスのコーディングで高収入を得るために必要なこと

高収入を狙いたいなら!

高収入をゲットするために

自分次第で稼げるフリーランスになったなら、やっぱり高収入を狙いたいですよね。高収入を得るために何が必要かと問われれば、多くの人が「スキル」と答えるのではないでしょうか。では実際どうかというと、スキルがそこまで高くなくても高収入を狙うことはできます。フリーランスのコーダーが収入アップのために一番努力すべきなのは、「案件をこなすスピードを意識する」ことです。なぜならば、高度なスキルが求められるコーディング案件はそれほど多くないから。どちらかというと質よりも量がこなせるフリーランスに需要があるんです。

営業に時間をかける時代は終わった

足を棒にしてでも営業に力を入れるべきだった時代は終わり、今はいかに営業に時間を取られないかを考える時代です。フリーランスはとにかく時間が命。無駄な時間を過ごすということは、お金が手からどんどんすり抜けていくようなものなんです。
移動時間がかからない在宅ワーカーなら、持っている時間を最大限効率的に使うことができますよね。服装だって自宅ならわざわざスーツを着る必要もないし、天候に振り回されることもありません。会社員なら移動に使うはずの時間をまるごと使えれば、プライベートの時間だってしっかり確保できますよ。
責任を持って仕事をこなすことができれば、クライアントとの信頼関係を築き上げることができます。クライアントからすればリスクもある在宅案件を安心して任せられると判断してもらえれば、継続的に案件を受注することができるかもしれません。クライアントの心理としては、依頼先がコロコロ変わるのは手間でしかなく、信頼できる同じ人に継続して依頼したほうが効率的なんです。

在宅案件にこだわりすぎない

自宅でゆったり仕事をしたいからと、在宅案件にばかりこだわっているとなかなか仕事が増えない可能性があります。企業に出社して働くスタイルはフリーランスっぽくない!と敬遠せず、積極的に請け負ってみてください。最初は常駐という形でWeb制作現場で働いていたフリーランスが、確たる地位を築いた後に委託契約に至るというケースもありますよ。

ちょっとした気配りが大事

フリーランスが高収入をキープできるかどうかは、スキルの高さよりも気配りにかかっていることが少なくありません。どのように気を配ればいいのかは、クライアント目線に立ってフリーランスを見てみることでわかってきます。
「納期ギリギリに駆け込むのではなくある程度の余裕を持って納品する」や「報酬をいただいたらお礼を言う」など、大げさなことではなくちょっとしたことでいいので意識してみましょう。高収入をゲットしているフリーランスの多くは、そうしてクライアントとの信頼関係を強固なものにしているのです。

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  • コーディング以外の付加価値があると有利!

    フリーランスのコーダーは、コーディング以外の付加価値をつけることで有利になります。デザインやWordPressのスキルを身につければ、コーダーとしての仕事領域が広くなります。仕事の質で他との差別化を図るのもおすすめです。

  • 初心者必見!無料学習サービス

    コーディング初心者必見の無料学習サービスをチェックしておけば、独学で行き詰まってしまうことなく順調にスキルアップできます。おすすめのサービスとして、「Skillhub」「ドットインストール」「Progate」をご紹介します。